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【図書】 ローマ人の物語３６

最後の努力 -- 中 -- 新潮文庫 --
塩野七生／著 -- 新潮社 -- ２００９．９ -- １６ｃｍ -- １５７ｐ

タイトル	ローマ人の物語３６
各巻タイトル	最後の努力中
シリーズ名	新潮文庫
著者名等	塩野七生／著
出版	新潮社２００９．９
大きさ等	１６ｃｍ１５７ｐ
分類	232
件名	ローマ（古代）
要旨	紀元３０５年、ディオクレティアヌスが帝位から退き、新たに指名された四人の皇帝による第二次四頭政がはじまる。しかし、その後六人もの皇帝が乱立。その争いは内乱の様相を呈する。激しい政治闘争と三度の内戦ののちに勝ち残ったのは、東の正帝リキニウスと、のちに大帝と呼ばれることになる西のコンスタンティヌス。二人は共同で「ミラノ勅令」を発布し、一神教であるキリスト教を公認した。こうしてローマの良き伝統は跡形もなく崩れ去った。
目次	第２部　コンスタンティヌスの時代―紀元三〇六年‐三三七年（「四頭政」崩壊；皇帝六人；首脳会談；「公敵」マクセンティウス；決戦；歴史を創った戦闘；「ミルヴィウス橋の戦闘」；パッチワークの凱旋門；キリスト教公認）
ISBN(13)、ISBN	978-4-10-118186-8　　 4-10-118186-1
書誌番号	1109063500
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109063500

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