ユークリッドとギリシアの数学 --
伊東俊太郎 /著, 村上陽一郎 /〔ほか〕編   -- 麗澤大学出版会 -- 2009.8 -- 22cm -- 365,8p

資料詳細

タイトル 伊東俊太郎著作集 第2巻
各巻タイトル ユークリッドとギリシアの数学
著者名等 伊東俊太郎 /著, 村上陽一郎 /〔ほか〕編  
出版 麗澤大学出版会 2009.8
大きさ等 22cm 365,8p
分類 081.6
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【伊東】1930年東京生まれ。53年東京大学文学部卒。78年東京大学教養学部教授。現在、東京大学名誉教授、国際日本文化研究センター名誉教授、麗澤大学名誉教授。日本比較文明学会名誉会長、国際比較文明学会終身名誉会長、地球システム・倫理学会会長。
内容 内容: ギリシア人の数学
内容紹介 わが国における科学史および比較文明研究の第一人者・伊東俊太郎の著作集。ギリシアにいかにして厳密な論証数学が形成されたかを論じた著作、およびユークリッドを中心とする数学史の諸問題を取り扱った論文を収録。
要旨 ギリシアにいかにして厳密な論証数学が形成されたかを論じた著作、およびユークリッドを中心とする数学史の諸問題をとり扱った論文を収める。『ギリシア人の数学』(単行本)、「ユークリッドと『原論』の歴史」、「ピュタゴラス学派の数論」、「『幾何的代数』は存在したか」(書き下ろし)他を収録。
目次 ギリシア人の数学(ギリシア数学史の今日的問題;古代オリエントの数学;オリエント数学からギリシア数学へ;ギリシアの数学;ギリシアにおいてなぜ公理的論証数学は可能となったか);純粋数学の起源―ユークリッド『原論』の成立に即して;ユークリッドと『原論』の歴史;ユークリッドは実在したか―歴史的事実について;ピュタゴラス学派の数論―一次資料からの解釈;「幾何的代数」は存在したか;世界の数記号
ISBN(13)、ISBN 978-4-89205-555-3   4-89205-555-7
書誌番号 1109064178
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109064178

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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