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【図書】 未決拘禁改革の課題と展望

龍谷大学矯正・保護研究センター叢書 --
福井厚 ／編   -- 日本評論社 -- ２００９．９ -- ２２ｃｍ -- ３５８ｐ

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タイトル 未決拘禁改革の課題と展望
シリーズ名 龍谷大学矯正・保護研究センター叢書
著者名等 福井厚 ／編  
出版 日本評論社 ２００９．９
大きさ等 ２２ｃｍ ３５８ｐ
分類 327.62
件名 勾留
注記 付属資料（ＣＤ－ＲＯＭ１枚　１２ｃｍ）
著者紹介 法政大学大学院法務研究科教授。
内容 内容：　未決拘禁法の基本問題　　　後藤昭著
内容紹介 人身の自由に対する重大な制約である未決拘禁。本書では、裁判員時代における未決拘禁改革の方向を、外国法研究やケース研究の知見も加味しながら、理論的・実証的に検討した共同研究の成果をまとめる。
目次 序章　未決拘禁法の基本問題（未決拘禁の目的；未決拘禁の要件；未決拘禁の効果；今後へ向けて）；第１章　身体不拘束の原則（「身体不拘束の原則」の意義；未決拘禁の代替処分；保釈決定手続の改革と保釈促進のための社会的援助；起訴前勾留と起訴後の勾留）；第２章　捜査と未決拘禁（代用刑事施設問題の現在―２００８年規約委員会勧告から；警察拘禁の極小化と被疑者取調べの在り方；警察拘禁の実際的意義）；第３章　未決被拘禁者の権利保障（原則―「比例原則」を中心として；弁護人等以外の者との外部交通；弁護人等との外部交通と施設担当者の義務；未決拘禁における社会的援助）；第４章　救済その他（不服申立て；留置施設視察委員会について）；資料
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-51707-3　　 4-535-51707-X
書誌番号 1109066545

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 Map 327.6 一般書 利用可 - 2043378190 iLisvirtual

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