平凡社ライブラリー --
廣松渉 /著, 熊野純彦 /編   -- 平凡社 -- 2009.9 -- 16cm -- 582p

資料詳細

タイトル 廣松渉哲学論集
シリーズ名 平凡社ライブラリー
著者名等 廣松渉 /著, 熊野純彦 /編  
出版 平凡社 2009.9
大きさ等 16cm 582p
分類 104
件名 哲学
著者紹介 【廣松】1933年生まれ。東京大学大学院哲学科博士課程修了。元東京大学教授。専攻は哲学。94年没。戦後日本を代表する哲学者のひとり。
内容 内容: 世界の共同主観的存在構造
内容紹介 現代日本にまれな哲学する哲学者廣松渉。近代的世界観の地平を超え出ようとするその思考のエッセンスを1書に編む。思想形成の軌跡をたどる懇切な解説を加え、読者を一挙に廣松哲学の中枢へと連れ出す1冊。
要旨 一九六〇年代以降、物象化論に立つ思想家としてこの国のマルクス主義理論をリードした廣松は、同時に、現代日本を代表する“哲学する哲学者”だった。「物的世界像から事的世界観」へと、近代的世界観の地平を超え出ようとするその哲学的思考・構想のエッセンスを一書に編む。思想形成の軌跡をたどる懇切な解説を加え、読者を一挙に廣松哲学の中枢へと連れ出す一冊。
目次 世界の共同主観的存在構造;言語の意味と認識の問題;歴史的世界の協働的存立構造;共同主観性の存在論的基礎;物的世界像の問題論的構制;事の現相学への序奏―「知覚的分節」の次元に即して
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-76678-3   4-582-76678-1
書誌番号 1109067577
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109067577

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 104 一般書 利用可 - 2043482273 iLisvirtual