まちと団地はいかによみがえったか -- 文化とまちづくり叢書 --
Wolfgang Kil /文, Gerhard Zwickert /フォトエッセー, Ulrike Steglich /〔著〕, Iris Reuther /〔著〕, 澤田誠二 /訳, 河村和久 /訳   -- 水曜社 -- 2009.9 -- 25cm -- 163p

資料詳細

タイトル ライネフェルデの奇跡
副書名 まちと団地はいかによみがえったか
シリーズ名 文化とまちづくり叢書
著者名等 Wolfgang Kil /文, Gerhard Zwickert /フォトエッセー, Ulrike Steglich /〔著〕, Iris Reuther /〔著〕, 澤田誠二 /訳, 河村和久 /訳  
出版 水曜社 2009.9
大きさ等 25cm 163p
分類 518.8
件名 都市計画-ライネフェルデ , 住宅団地
注記 Das Wunder von Leinefelde./の翻訳
要旨 老朽化団地の問題に悩む人々には、ライネフェルデの視察を薦める。減築や撤去ばかりが有効だったわけではない。ライネフェルデは“成長なき時代のまちづくり”のポジティブ・メッセージである。住宅地の拡張、人口の増加、商工業の成長がなくても都市は立派に発展するのだ。“縮退はチャンス”なのだが、それは慰めではない。この機会を捉え、毅然とした行動によって運命的な“まちの縮退”をポジティブなものに転換できる。本書は、この“団地再生・まちづくりの一大実験”について、その実験の位置づけを明らかにし、成功の要件を詳細に記録し、成果の一般化について検討している。
目次 Fotoessay;村から工業都市へ―“まち”の生立ちから…;“まちの再生”という大冒険;ラインハルト市長は語る―これが私の人生;シュトレープ氏は語る―“東ドイツの影”も残るよう計画した;シュミット氏は語る―旗艦を州は支えた;住民の声―けっして楽じゃなかった;日本庭園を訪ねて想う;ライネフェルデに学ぶ;ヴォルビスとの合併―リージョナル・シティの誕生;“減築パネル”の生む“新建築”
ISBN(13)、ISBN 978-4-88065-227-6   4-88065-227-X
書誌番号 1109068141
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109068141

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 518.8/1470 一般書 利用可 - 2043416726 iLisvirtual