天満天神繁昌亭 --
堤成光 /著   -- 140B -- 2009.9 -- 25cm -- 96p

資料詳細

タイトル 奇跡の寄席
副書名 天満天神繁昌亭
著者名等 堤成光 /著  
出版 140B 2009.9
大きさ等 25cm 96p
分類 779.13
件名 落語
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 1961年大阪市生まれ。85年大阪商工会議所入所。92~94年外務省出向。97~2001年シカゴ日本商工会議所事務局長。現在、大阪商工会議所中小企業振興部流通担当。
内容紹介 戦後、消えかけていた上方落語の灯を守り続けてきた「四天王」。彼らの悲願は定席の復活だった。その想いを受け継いだ桂三枝は、定席実現に向け奔走する…。奇跡と秘話に彩られた、初めて語られる繁昌亭ストーリー。
要旨 戦後、消えかけていた上方落語の灯を守り続けてきた「四天王」(笑福亭松鶴、桂米朝、桂春團治、桂文枝)。彼らの悲願は「定席(常打ち寄席)の復活」であった。その想いを受け継いだ桂三枝は、第六代上方落語協会会長に就任するや「定席実現」に向け、奔走する。そして、数々の困難を乗り越え、平成18年9月15日、「天満天神繁昌亭」はついに開席。3周年を迎えた今も連日、大賑わいをみせている。シカゴ赴任時代に落語家・桂三枝と出会い、繁昌亭の構想時からこのプロジェクトを知る著者が、「奇跡の寄席」の物語を書き下ろした。
目次 繁昌亭写真館;序章 ある日の繁昌亭;第1章 上方落語と定席、その変遷;第2章 落語家・桂三枝の夢;第3章 天満界隈との縁;第4章 寄付がもたらしたもの;第5章 繁昌亭、産みの苦しみ;第6章 定席の時代が始まった;第7章 繁昌亭はなぜ「繁盛」しているのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-903993-04-1   4-903993-04-3
書誌番号 1109068726
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109068726

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