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【図書】 世界探検全史 上巻

道の発見者たち --
フェリペ・フェルナンデス－アルメスト ／著, 関口篤 ／訳   -- 青土社 -- ２００９．１０ -- ２０ｃｍ -- ３０６，１７ｐ

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タイトル 世界探検全史 上巻
副書名 道の発見者たち
著者名等 フェリペ・フェルナンデス－アルメスト ／著, 関口篤 ／訳  
出版 青土社 ２００９．１０
大きさ等 ２０ｃｍ ３０６，１７ｐ
分類 290.9
件名 探検－歴史
注記 Ｐａｔｈｆｉｎｄｅｒｓ．／の翻訳
注記 索引あり
内容紹介 先史時代から道なき道の困難に敢然と旅立った勇者が、密林の奥、大海原の果てに見出したものとは何だったのか。人類の「移動」を視座に、世界史を壮大なロマンに読み換える。２００７年度世界史協議会ブック賞受賞。
要旨 先史時代から道なき道の困難に敢然と旅立った勇者が、密林の奥、大海原の果てに見出したものは何だったのか。シルクロード、暗黒大陸アフリカの奥地、そしてコロンブスらの大航海まで―。辺境に離散してゆく人類の「移動」を視座に、世界史を壮大なロマンに読み換える。大胆な構想の決定版。２００７年度「世界史協議会ブック賞」受賞。
目次 １　手を伸ばす―通路の最初の発見者、文化の採集から大いなる帝国へ（分岐の発端；「アイスマン」がやってくる；合流の始まり；初期の地図の謎；文明間のコミュニケーション；地中海から大西洋へ；シルクロード；モンスーンの探検者；合流の限界）；２　到達する―約一〇〇〇年以前までの海洋の探検（最後の文化の分岐―太平洋でのポリネシア人の探検；大いなる合流―北極海と大西洋；インド洋海域―季節風ルートの拡大と展開）；３　躍動する―古代後期と中世における陸地の探検（シルクロードの延伸；モンゴル効果；ステップ地帯の踏破；国内の探検―日本とヨーロッパの実例；キリスト教圏の辺境の彼方；アフリカ；アメリカ大陸内部のルート）；４　跳躍する―中世後期の海路の転換と大西洋への進出（なぜイベリア半島か？；大西洋志向の起源―ジェノヴァとマリョルカ；イべりヤ人がやってくる；大西洋のアフリカ側へのポルトガルの探検；アフリカの突出部をまわる；世界の他の地域の海洋志向；ヨーロッパの奇跡？；風向きに戻る）；５　躍進する―一四九〇年代の前方への大跳躍（コロンブス；キャボット；ダ・ガマ；カブラル、ヴェスプッチ、アンダルシアの航海者；コロンブスの周辺の世界・
ISBN(13)、ISBN 978-4-7917-6501-0　　 4-7917-6501-X
書誌番号 1109069966
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109069966

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