10刷 --
白洲正子 /著   -- 世界文化社 -- 2009.10 -- 21cm -- 317p

資料詳細

タイトル 日月抄
版情報 10刷
著者名等 白洲正子 /著  
出版 世界文化社 2009.10
大きさ等 21cm 317p
分類 914.6
著者紹介 1910年東京生まれ。4歳から能を学ぶ。学習院女子部初等科卒、米国へ留学。ハートリッジ・スクール卒業後、帰国。19歳で白洲次郎と結婚。43年「お能」刊行。戦後は、文士集団“青山学院”で文学修業に励む。随筆家。「能面」「かくれ里」はともに読売文学賞を受賞。
内容紹介 知識も教養も、人づくりのためと見る著者。その視点に立って、美しく生きている人との出会いを綴り、日本文化の本質を論じて、ホンモノとは何かを問う。“見る眼”の栄養に、深く生きるヒントになる1冊。
要旨 透徹した眼と深い洞察力とで、日本の人と文化に言及してきた白洲正子。その美学の神髄が愛書版で復活。日本人の「生き方・見方」の基準が、ここにある。
目次 新しい女性のために;智恵というもの;進歩ということ;お祈り;創造の意味;たしなみについて;なんとかなるサ;伊万里と私;桁はずれの粋人;桜を育てる 笹部新太郎;飛騨の有道杓子;唐紙 千田長次郎;楊筥 和田伊三郎;黄楊の小櫛 松山鐵男;黒田辰秋;私の伊勢神宮;日本の橋;国宝の十一面観音像;「西行伝説」真贋紀行
ISBN(13)、ISBN 978-4-418-09512-4   4-418-09512-8
書誌番号 1109070093

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
保土ケ谷 公開 914/シ 一般書 貸出中 - 2043449420 iLisvirtual