B&Tブックス --
日本のレアメタルを考える会 /編著, 山口英一 /監修   -- 日刊工業新聞社 -- 2009.9 -- 21cm -- 152p

資料詳細

タイトル 知らなきゃヤバイ!レアメタルが日本の生命線を握る
シリーズ名 B&Tブックス
著者名等 日本のレアメタルを考える会 /編著, 山口英一 /監修  
出版 日刊工業新聞社 2009.9
大きさ等 21cm 152p
分類 565
件名 非鉄金属
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1929年生まれ。慶應大学卒。法務省を経て日立テクノロジーに入社、カラー並びに希土類セラミックの研究開発に従事。その後、日鉱金属商事を経て、現在、アイキョー・インターナショナル・コンサルティング代表。国際生産工学アカデミーと国際地方開発アカデミーのロシア正会員。
内容紹介 電子・自動車など、日本の産業にとって必要不可欠なものであるレアメタル。本書では、レアメタルがなぜそこまで必要なのかから、その現状、今後までを、わかりやすく具体的に解き明かす。
要旨 電機・自動車など日本の主要産業は、輸入頼りのレアメタルが支えている。
目次 1 日本の産業を支える“希少金属”が、今、危ない!(レアメタルは、150兆円産業の根底を支える希少資源なのだ;高値を続けるレアメタル、供給国の思惑一つで価格がかわる;不足気味のレアメタルを外交カードに使い始めた資源供給国 ほか);2 探鉱開発、備蓄、代替、リサイクル。求められるレアメタル戦略(埋蔵量枯渇の危機にあるレアメタルもあり、備蓄や代替などの戦略が必要;レアメタルの発見から生産までは、短くても10年程度はかかってしまう;性質が似通う希土類元素は「分離の歴史」であり、これからが期待される元素 ほか);3 現代産業の根底を支え、需要が伸びるレアメタルのいろいろ(光触媒効果があるニオブ、原子炉にも使われる硬く、高融点のホウ素;サビにくく、熱膨張率が非常に小さく、国家備蓄元素とされるニッケル;半分以上が航空機分野に使用されるチタンだが、活用は多岐にわたる ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-526-06330-5   4-526-06330-4
書誌番号 1109070160
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109070160

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 565 一般書 利用可 - 2043464496 iLisvirtual
港北 公開 Map 565 一般書 利用可 - 2043488948 iLisvirtual