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【図書】 「男らしさ」の快楽

ポピュラー文化からみたその実態 --
宮台真司 ／編, 辻泉 ／編, 岡井崇之 ／編   -- 勁草書房 -- ２００９．９ -- ２０ｃｍ -- ２９４，２９ｐ

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タイトル 「男らしさ」の快楽
副書名 ポピュラー文化からみたその実態
著者名等 宮台真司 ／編, 辻泉 ／編, 岡井崇之 ／編  
出版 勁草書房 ２００９．９
大きさ等 ２０ｃｍ ２９４，２９ｐ
分類 367.5
件名 男性
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 【宮台】１９５９年生まれ。９０年東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。現在首都大学東京都市教養学部教授。
内容 内容：　「男らしさ」のとらえ方　「男らしさ」への三次元アプローチ　　　辻泉著
内容紹介 楽しく生きよう男たち。ポピュラー文化を対象に、複数の特徴的な事例から「男らしさ」を捉え返す。多様な生き方を見つめなおし、変化の激しいこれからの社会を生き抜くために新たな処方箋を提示する１冊。
要旨 楽しく生きよう男たち。多様な生き方を見つめなおし、変化の激しいこれからの社会を生き抜くために新たな処方箋を提示する。
目次 第１部　「男らしさ」のとらえ方（「男らしさ」への三次元アプローチ―楽しい「男らしさ」の社会学へ；「男らしさ」はどうとらえられてきたのか―「脱鎧論」を超えて）；第２部　自己＝身体性―男たちの自己鍛錬（部族化するおしゃれな男たち―女性的な語彙と「男らしさ」の担保；男たちはなぜ闘うのか―格闘技競技者にみる「男らしさ」の現在）；第３部　集団＝関係性―男たちの対人コミュニケーション（一人ぼっちでラグビーを―グローバル化とラグビー文化の実践；「男らしさ」の装着―ホストクラブにおけるジェンダー・ディスプレイ；「エッチごっこ」に向かう男たち―性風俗利用における「対人感度」）；第４部　社会＝超越性―男たちのロマン（オーディオマニアと“ものづくりの快楽”―男性／技術／趣味をめぐる経験の諸相；なぜ鉄道は「男のロマン」になったのか―「少年の理想主義」の行方；ロック音楽の超越性と男性性―ピエール・ブルデューの相同性理論を基に）；「自分らしさ」から、とりあえずの「男らしさ」へ―ポピュラー文化からみた「男らしさ」の行方
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-65347-8　　 4-326-65347-7
書誌番号 1109070513

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中央 ４階社会科学 Map 367 一般書 利用可 - 2043472537 iLisvirtual

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