沢木冬吾 /著   -- 角川書店 -- 2009.9 -- 20cm -- 302p

資料詳細

タイトル 握りしめた欠片
著者名等 沢木冬吾 /著  
出版 角川書店 2009.9
大きさ等 20cm 302p
分類 913.6
著者紹介 1970年岩手県生まれ。99年「愛こそすべて、と愚か者は言った」で第3回新潮ミステリー倶楽部賞 高見浩特別賞を受賞。著書に「償いの椅子」「天国の扉ノッキング・オン・ヘヴンズ・ドア」「ライオンの冬」。
内容紹介 7年前、正平が10歳の時に、高校2年生だった姉の美花が失踪。以来、家族はバラバラになってしまった。ある日、正平は、当時、美花と付き合っていた首藤を見かけるが…。親子・家族の絆を問いかける力作長編。
要旨 七年前、正平が十歳のときに、当時、高校二年生だった姉の美花が失踪した。以来、家族はバラバラになってしまった。父は休職しながら市内の駅前で人捜しのビラを配り、母は噂や占いを頼って日本各地を放浪中。高校生になった正平は、父親の会社の関連施設でアルバイトをしながら、ビラ配りを手伝い、姉の行方の手がかりを探している。デビュー作『愛こそすべて、と愚か者は言った』で描いた街・海斗市を舞台に、再び親子・家族の絆を問う傑作。
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-873986-3   4-04-873986-7
書誌番号 1109071053

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 913.6/サ 一般書 利用可 - 2043481102 iLisvirtual
都筑 公開 913.6/サ 一般書 貸出中 - 2074465881 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 913.6/サ 一般書 利用可 - 2043465727 iLisvirtual