基本動作の理解からロー・ノイズ化の手法まで -- RFデザイン・シリーズ --
小宮浩 /著   -- CQ出版 -- 2009.10 -- 21cm -- 351p

資料詳細

タイトル 高周波PLL回路のしくみと設計法
副書名 基本動作の理解からロー・ノイズ化の手法まで
シリーズ名 RFデザイン・シリーズ
著者名等 小宮浩 /著  
出版 CQ出版 2009.10
大きさ等 21cm 351p
分類 549.35
件名 発振・発振器
注記 文献あり 索引あり
要旨 PLL(Phase Locked Loop)の技術は周波数シンセサイザとして急速に普及し、様々な分野で応用が進んでいます。それに従い、PLLにはより高性能が要求され、用途に応じた設計が必要になっています。その設計技術を把握するために、本書では専用ICを用いず、PLLを構成する回路の動作を確認しながらPLL周波数シンセサイザを設計します。PLLの性能を向上させるためのヒントがこの一冊に詰まっています。
目次 PLL回路と位相雑音の基礎知識;基準信号発振器の設計と特性;LC発振回路設計の基礎;VCOの設計と特性;位相比較器の設計と特性;分周器の設計と特性;PLLを安定動作させるループ・フィルタの考え方;良好な過渡特性を得るループ・フィルタの考え方;設計条件からループ・フィルタの定数を決める;良好な位相雑音を得るループ・フィルタの設計法;PLL回路の応用180M~360MHzPLL周波数シンセサイザの外観と回路図
ISBN(13)、ISBN 978-4-7898-3023-2   4-7898-3023-3
書誌番号 1109071091
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109071091

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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