狭衣物語研究会 /編   -- おうふう -- 2009.9 -- 22cm -- 461p

資料詳細

タイトル 狭衣物語全註釈 4(巻2 下)
著者名等 狭衣物語研究会 /編  
出版 おうふう 2009.9
大きさ等 22cm 461p
分類 913.381
内容紹介 主人公・狭衣の恋愛遍歴を描く「狭衣物語」の本文に、校異、語釈、現代語訳、異本系統、鑑賞・研究の項目を加えた註釈本。本書は、巻2の後半部分を35段に区分し、内容が理解できるような小見出しを付けて収録。
目次 女二の宮の産後七日を過ぎて大宮薨去;狭衣、大宮を弔問して中納言の典侍と語る;大宮の四十九日が過ぎ、女二の宮は亡き母后を思う;病篤き女二の宮、出家し、一命をとりとめる;狭衣、女二の宮の出家を知り悔やむ;狭衣、女二の宮を思い、故大宮邸へ行く;女二の宮、忍び入る狭衣に気づき、御帳の後ろに隠れる;若宮の声に人々起き、狭衣立ち去る;雪まろばしの朝、狭衣は源氏の宮を垣間見る;東宮から源氏の宮に歌が送られ、狭衣が代作する〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-273-03074-2   4-273-03074-8
書誌番号 1109071556
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109071556

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 913.3/571/4 一般書 利用可 - 2043455594 iLisvirtual