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【図書】 日本の家計行動のダイナミズム ５

樋口美雄 ／編, 瀬古美喜 ／編, 照山博司 ／編, 慶應－京大連携グローバルＣＯＥ ／編   -- 慶応義塾大学出版会 -- ２００９．９ -- ２３ｃｍ -- ２７３ｐ

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タイトル 日本の家計行動のダイナミズム ５
著者名等 樋口美雄 ／編, 瀬古美喜 ／編, 照山博司 ／編, 慶應－京大連携グローバルＣＯＥ ／編  
出版 慶応義塾大学出版会 ２００９．９
大きさ等 ２３ｃｍ ２７３ｐ
分類 365.4
件名 家計調査
注記 ５のサブタイトル：労働市場の高質化と就業行動
注記 索引あり
著者紹介 【樋口】慶應義塾大学商学部教授。
内容 内容：　ＫＨＰＳの標本特性　項目回答率とパネル調査回答継続　　　直井道生著
内容紹介 非正規雇用は私たちの生活に何をもたらすのか。「市場の質」をキーワードに、労働市場の実態とその変容を分析。若年～中年層の非正規労働に着目し、その後の所得、転職、住宅購入などへの影響を明らかにする。
要旨 日本の労働市場の質は低下している！正規労働者の減少と非正規労働者の増加、非正規就労から抜け出せない若者たち、正規労働者の長時間労働とメンタルヘルス問題、地域間・職種間・年齢間のミスマッチの拡大など、労働市場の実態を詳細なデータから描き出し、「労働市場の高質化」に向けた政策提言を行う。ＫＨＰＳ（Ｋｅｉｏ　Ｈｏｕｓｅｈｏｌｄ　Ｐａｎｅｌ　Ｓｕｒｖｅｙ）５年間の調査結果にもとづく家計行動の動態分析。
目次 第１部　ＫＨＰＳの標本特性（項目回答率とパネル調査回答継続―ＫＨＰＳ新規追加サンプルを用いた検証）；第２部　労働市場の高質化と就業行動（不本意就業を考慮した労働供給構造の推定―労働供給の質は向上するか？；賃金形成から見た日本の労働市場の質について；学卒時の雇用情勢は初職離職後の就業行動にも影響しているのか；長時間労働は労働者のメンタルヘルス問題をもたらすか；賃金と離職の日韓比較分析；民間職業紹介が市場の質に与える影響；日本の若年成人の独立と住宅需要―住宅市場の質と政策運営；住宅所有は労働移動を妨げるか―失業期間に与える影響の分析）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7664-1658-9　　 4-7664-1658-9
書誌番号 1109071840

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中央 ４階社会科学 Map 365.4 一般書 利用可 - 2043484136 iLisvirtual

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