神なき時代の哲学 --
アンドレ・コント=スポンヴィル /著, 小須田健 /訳, C.カンタン /訳   -- 紀伊国屋書店 -- 2009.10 -- 20cm -- 293p

資料詳細

タイトル 精神の自由ということ
副書名 神なき時代の哲学
著者名等 アンドレ・コント=スポンヴィル /著, 小須田健 /訳, C.カンタン /訳  
出版 紀伊国屋書店 2009.10
大きさ等 20cm 293p
分類 104
件名 哲学
注記 L’esprit de l’athe´isme./の翻訳
著者紹介 【コント=スポンヴィル】1952年生まれ。2008年国立倫理委員会の委員をつとめる。95年刊行の「ささやかながら、徳について」ブリュイエール・ド・アカデミーフランセーズ賞受賞。
内容紹介 なにを信じて、生きればいいのか。世俗化した宗教が前景化する現代。自ら無神論者であることを選んだフランス哲学の旗手が説く、宗教に倚ることなく、それでも精神的に生きる法。
要旨 なにを信じて、生きればいいのか。人びとが人生の意味を求めてさまざまに彷徨する現代。“宗教”に倚ることなく、いかにして誠実に、そして自由に生きることが可能か―自ら無神論者であることを選んだフランス哲学の旗手が問いかける。
目次 1 宗教なしですませられるだろうか;2 神は実在するのだろうか;3 無神論者のための精神性とはどのようなものか;結論―愛、真理
ISBN(13)、ISBN 978-4-314-01058-0   4-314-01058-4
書誌番号 1109074254
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109074254

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