ドキュメンタリーの魅力 --
佐藤忠男 /編著   -- 岩波書店 -- 2009.10 -- 19cm -- 220p

資料詳細

タイトル シリーズ 日本のドキュメンタリー 1
各巻タイトル ドキュメンタリーの魅力
著者名等 佐藤忠男 /編著  
出版 岩波書店 2009.10
大きさ等 19cm 220p
分類 778.7
件名 記録映画
注記 奥付のタイトル:日本のドキュメンタリー
注記 付属資料(DVD-Video1枚 12cm)
著者紹介 1930年新潟県生まれ。国鉄職員。電電公社員、「映画評論」「思想の科学」編集長を経て、映画評論家となり、幅広い分野の評論活動を展開。62年映画評論家として独立。日本映画学校の理事・校長として、後進の育成にも尽力する。
内容 内容: ドキュメンタリーは何をどう撮ってきたか   佐藤忠男著
内容紹介 ドキュメンタリーは何を撮ってきたか。エジソンから始まるドキュメンタリーの歴史を辿りながらその魅力を探り、テーマ別に作品の醍醐味も紹介。プロデューサー、カメラマンなど現場からの発言も網羅した入門編。
要旨 ドキュメンタリーは何をどう撮ってきたか。エジソンからはじまるドキュメンタリーの歴史をたどりながらその魅力を探る。政治・社会、生活・文化、産業・科学などテーマ別に作品の醍醐味も紹介。さらにプロデューサー、カメラマンなど現場からの発言も網羅した入門編。付録DVDにはインタビュー映像と貴重な作品ダイジェストを収録。
目次 第1章 ドキュメンタリーは何をどう撮ってきたか(ドキュメンタリーの価値;映画の始まりはドキュメンタリー;プロパガンダとそれへの抵抗;戦争映画の嘘とやらせ;国家とドキュメンタリー―ドイツとイギリスの場合;やらせの克服;作家性の拡大);第2章 テーマで見るドキュメンタリー(社会を映すドキュメンタリー;超私的ドキュメンタリー放浪記―出会いは文化映画から;産業・科学映画は時代を映し出す鏡);第3章 ドキュメンタリーの実際(ドキュメンタリーを撮る;ドキュメンタリー制作と上映の実際;山形国際ドキュメンタリー映画祭;ドキュメンタリーを学ぶ);第4章 これからのドキュメンタリー(ドキュメンタリーを楽しむ;プライベート・ドキュメンタリーの可能性;次の世代に向けて)
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-027216-2   4-00-027216-0
書誌番号 1109074756
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109074756

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 778.7 一般書 利用可 - 2043527927 iLisvirtual
中央 書庫 778.7/383/1 一般書 利用可 - 2050255860 iLisvirtual