シリーズ「遺跡を学ぶ」 --
大庭康時 /著   -- 新泉社 -- 2009.10 -- 21cm -- 93p

資料詳細

タイトル 中世日本最大の貿易都市・博多遺跡群
シリーズ名 シリーズ「遺跡を学ぶ」
著者名等 大庭康時 /著  
出版 新泉社 2009.10
大きさ等 21cm 93p
分類 210.2
件名 福岡市-遺跡・遺物
注記 文献あり
著者紹介 1958年静岡県生まれ。静岡大学人文学部卒。福岡市教育委員会文化財整備課整備第1係長。
内容紹介 海をはさんで大陸と向き合う博多は中世、大陸との貿易・交流の中心地だった。博多津唐房、道路と町並みの遺構、膨大な量の中国陶磁器などから、東アジアの人とモノが交錯した貿易都市・博多の姿を明らかにする。〈受賞情報〉毎日出版文化賞企画部門(弟65回)
要旨 海をはさんで大陸とむきあう博多は、中世、大陸との貿易・交流の中心地だった。宋商人が住んだ「博多津唐房」、元軍の襲来に備えた元寇防塁、道路と町並みの遺構、膨大な量の中国陶磁器などから、東アジアの人とモノが交錯した貿易都市・博多の姿を明らかにする。
目次 第1章 中世日本の水際・博多;第2章 闊歩する宋商人;第3章 激動する博多;第4章 博多町割の形成;第5章 博多に集まった陶磁器;第6章 太閤町割と近世博多
ISBN(13)、ISBN 978-4-7877-1031-4   4-7877-1031-1
書誌番号 1109077118

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