鉄道用車軸の金属疲労はなぜ起こったか --
平川賢爾 /著   -- 慧文社 -- 2009.10 -- 22cm -- 160p

資料詳細

タイトル ドイツ高速鉄道ICE-3ケルン脱線事故
副書名 鉄道用車軸の金属疲労はなぜ起こったか
著者名等 平川賢爾 /著  
出版 慧文社 2009.10
大きさ等 22cm 160p
分類 686.7
件名 鉄道事故
要旨 技術者は事故から何を学ぶのか?ドイツ鉄道史上最悪の大惨事といわれた1988年のICE‐1脱線事故から丁度10年、再び起きた最新の高速新幹線ICE‐3の脱線事故(2008年6月)にドイツ鉄道関係者は慄然とした。再発は防げなかったのか?両事故の教訓を今後どう生かすか?鉄道技術者のみならず、機械・構造物の開発・保守に携わる技術者、金属疲労を学ぶ学生に必携の書。
目次 第1章 ドイツICE‐3脱線事故;第2章 欧州における車軸の設計基準;第3章 疲労亀裂の進展と検査周期―なぜ車軸の検査周期は30万kmであったのか;第4章 車軸圧入部の疲労亀裂の進展;第5章 ICE‐3車軸の疲労破壊原因;第6章 車軸は疲労限度設計か有限寿命設計か;第7章 ICE‐3ケルン脱線事故の真相
ISBN(13)、ISBN 978-4-86330-034-7   4-86330-034-4
書誌番号 1109078341
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109078341

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