語源からみた現代 --
西部邁 /著   -- 時事通信出版局 -- 2009.11 -- 20cm -- 279p

資料詳細

タイトル 昔、言葉は思想であった
副書名 語源からみた現代
著者名等 西部邁 /著  
出版 時事通信出版局 2009.11
大きさ等 20cm 279p
分類 304
著者紹介 1939年北海道生まれ。東京大学経済学部卒。東京大学教養学部教授を経て、94~2005年雑誌「発言者」主幹。現在、評論家、隔月刊誌「表現者」顧問。1983年吉野作造賞、84年サントリー学芸賞、94年第8回正論大賞を受賞。
内容紹介 死せる情報に抗して生ける教養を。本書では、経済、社会、政治、そして文化に関する108個のキータームの語源を辿り、言葉の病理が現代を煩悩に落とし入れていることを明らかにする。
要旨 経済、社会、政治そして文化にかんする108個のキータームの語源をたどり、言葉の病理が現代を煩悩に落とし入れていることを明らかにする。
目次 1 経済の言葉―視野の何という狭さ(経済(economy);政治経済学(political economy) ほか);2 社会の言葉―視線のあまりの低さ(近代的(modern);社会体(society) ほか);3 政治の言葉―視野の大いなる歪み(政体(polity);政治家(statesman) ほか);4 文化の要素―視野の驚くべき暗さ(文化(culture);人間(man) ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7887-0974-4   4-7887-0974-0
書誌番号 1109078924

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