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【図書】 一攫千金物語

日本相場師群像 --
鍋島高明 ／著   -- 五台山書房 -- ２００９．１１ -- ２０ｃｍ -- ３４０ｐ

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タイトル 一攫千金物語
副書名 日本相場師群像
著者名等 鍋島高明 ／著  
出版 五台山書房 ２００９．１１
大きさ等 ２０ｃｍ ３４０ｐ
分類 676.7
件名 相場 , 伝記－日本
著者紹介 昭和１１年高知県生まれ。３４年早大政経卒、日本経済新聞社入社。４７年商品部次長、夕刊コラム「十字路」に執筆、５８年同編集委員、夕刊「鐘」、朝刊「中外時評」に執筆。日経産業消費研究所等を経て、平成９年市場経済研究所設立、現在代表取締役会長。１４年五台山書房創立。
内容紹介 一攫千金は人類永遠の夢だ。最後の相場師・北浜の平ちゃん、時の農相と正面衝突した米相場の増貫、「一宮」カラス林茂、反骨の相場師と財界大物とのエピソードを描く、身上をかけた男たちの記録。
要旨 投機市場に今日も人が群がる。そこには、「一攫千金」のリスクの反面で「一攫千金」のチャンスが転がっているからだ。かのケインズも言った。「人生は短い。人は早い結果を欲している」。「一攫千金」を願うは人間の悲しき性である。身上かけた男たちの記録。
目次 第１部　相場師（「北浜の平ちゃん」が行く―最後の相場師・畠中平八；先見力で風雲呼ぶ木下茂―ある鉄商の栄光と挫折；児玉冨士男の北浜奮戦記―小僧上がりの相場名人；「蠣殻町はおれの戦場だ」―米騒動で名を残す増田貫一　ほか）；第２部　先物寸言（虐殺と暴利を狙ったビンラディン；山形栄治と商品取引所法；福沢諭吉一行、米穀取引所を見学；相場に血が騒ぐ幸田真音さん　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-90852-6　　 4-309-90852-7
書誌番号 1109081306
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109081306

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中央 書庫 676.7/26 一般書 利用可 - 2043799757 iLisvirtual

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