直木孝次郎古代を語る --
直木孝次郎 /著   -- 吉川弘文館 -- 2009.11 -- 20cm -- 305p

資料詳細

タイトル 古代への道
シリーズ名 直木孝次郎古代を語る
著者名等 直木孝次郎 /著  
出版 吉川弘文館 2009.11
大きさ等 20cm 305p
分類 210.3
件名 日本-歴史-古代
著者紹介 1919年兵庫県生まれ。43年京都帝国大学文学部卒。大阪市立大学教授、岡山大学教授、相愛大学教授、甲子園短期大学教授を経て、現在、大阪市立大学名誉教授。
内容紹介 誰にでもわかりやすい、市民の古代史はいかに生まれたか。歴史への関心の芽生え、山本有三との交流を語り、建国記念日・教科書検定への反対、文化財保存運動などの旺盛な行動について振り返る。
要旨 誰にでもわかりやすい、市民の古代史はいかに生まれたのか。歴史への関心の芽生え、山本有三との交流などを語る。建国記念日・教科書検定への反対、文化財保存運動などの旺盛な行動は、読む人に感動を与えずにおかない。
目次 序 歴史との出会い;1 古代史を学ぶ(私の歩んだ古代史の道;中学時代、歴史について学んだこと;かがみとなぞ―あるいは規範と虚構);2 古代史研究とその周辺(私の観た戦後古代史研究の展開―『記紀』批判・奴隷制論から文化財保存まで;天皇制と教科書;紀言説問題と教科書裁判;『妹背婦女庭訓』における天皇像;晶子反戦詩の背景と髪型文化の伝統;回顧三題―高校時代の思い出);3 来し方の記(わが心の自叙伝;奈良のお正月;短歌おぼえ書き;歌会始に出席して;家庭農園の収穫;秋篠川今昔)
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-07895-5   4-642-07895-9
書誌番号 1109081328

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.3/1493 一般書 利用可 - 2043616822 iLisvirtual