朝日新書 --
村上義雄 /著   -- 朝日新聞出版 -- 2009.11 -- 18cm -- 365p

資料詳細

タイトル 「朝日ジャーナル」現代を撃つ
シリーズ名 朝日新書
著者名等 村上義雄 /著  
出版 朝日新聞出版 2009.11
大きさ等 18cm 365p
分類 070.21
件名 ジャーナリズム-日本 , 日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
著者紹介 1934年東京都生まれ。NHK記者を経て朝日新聞記者となる。社会部、「朝日ジャーナル」編集部に在籍。「子ども・若者の世界」「戦争と平和」などのテーマでルポを書く。
内容紹介 「朝日ジャーナル」創刊から50年。メディアに、時代を撃ち抜くパワーはあるか。立花隆、鶴見俊輔、加藤登紀子ら、第一級の論者へのインタビューと掲載記事の解説で、ジャーナリズムの行方を鋭く問う。
要旨 メディアに、時代を撃ち抜くパワーはあるか?50年前、「朝日ジャーナル」誕生。33年間、世界と切り結び―休刊。今あったら何を論ずるか?かつて何を伝えたか?第一級の論者への新たなるインタビューと掲載記事の解説で、ジャーナリズムの行方を鋭く問う。
目次 はじめに 今なぜ「朝日ジャーナル」なのか;第1部 ジャーナリズムの行く手“インタビュー構成”(鶴見俊輔―「ひらめき」だけではダメ 肝心なのは、持続できるかどうか、だ;立花隆―新聞は、「総理の動静」だけでなく、「小沢一郎の動静」も載せたほうがいい。「活字メディア」?このままでは、インターネットに勝てませんよ;御厨貴―学生諸君と“朝ジャ”を読み込んでいます。古代史発掘?いや、彼ら、「現在」をしっかり重ね合わせています;加藤登紀子―六〇年安保闘争、私は高校生。六八年、大学闘争。私は、異議申し立てができる場に身を置いた ほか);第2部 33年間、激動を生きた軌跡“記事を読みなおす”(安保闘争1―藤田省三の激怒;安保闘争2―中野好夫の憂鬱;国家観―都留重人、丸山真男、加藤周一の三者三様;激動の1968年1―山本義隆の東大 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-273308-5   4-02-273308-X
書誌番号 1109083740

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港南 公開 Map 070 一般書 利用可 - 2043685573 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 070 一般書 利用可 - 2043792221 iLisvirtual