譜代親藩が治めた、東海道の要・桑名。気候温暖、「十楽の津」の繁栄が見事に蘇る。 -- シリーズ藩物語 --
郡義武 /著   -- 現代書館 -- 2009.11 -- 21cm -- 206p

資料詳細

タイトル 桑名藩
副書名 譜代親藩が治めた、東海道の要・桑名。気候温暖、「十楽の津」の繁栄が見事に蘇る。
シリーズ名 シリーズ藩物語
著者名等 郡義武 /著  
出版 現代書館 2009.11
大きさ等 21cm 206p
分類 215.6
件名 桑名藩
注記 文献あり
内容紹介 中世より「十楽の津」と呼ばれ、商人の港町、交易の中心として繁栄した桑名。徳川四天王のひとり、本多平八郎忠勝の桑名就封、松平家の何度かの転封、最後まで義を通した藩主・松平定敬など、桑名藩を多角的に紹介。
要旨 譜代親藩が治めた、東海道の要・桑名。気候温暖、「十楽の津」の繁栄が見事に蘇る。
目次 第1章 桑名藩の創設―徳川四天王の一人、本多平八郎忠勝、桑名へ入り基礎を築く。;第2章 松平越中守の時代(前期)―藩祖定綱(鎮国公)は、家康の異父弟松平(久松)定勝の三男だった。;第3章 三度の転封と松平定信―桑名‐高田‐白河へ、老中松平定信が誕生、「寛政の改革」を断行。;第4章 松平越中守の時代(後期)―「三方お得替え」で再び桑名へ、定永‐定和‐定猷‐定敬と幕末まで四代。;第5章 苦難の時代(一)京都所司代―若き藩主定敬は京都所司代に就任、時代は正に風雲急を告げる…。;第6章 苦難の時代(二)戊辰戦争―江戸‐北越‐会津‐仙台、遂に箱館と藩主定敬の抗戦と流転は続く。
ISBN(13)、ISBN 978-4-7684-7117-3   4-7684-7117-X
書誌番号 1109083784
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109083784

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