バーンズからバーナンキまで --
レナード・サントウ /著, 緒方四十郎 /監訳, 漆嶋稔 /訳   -- 日本経済新聞出版社 -- 2009.11 -- 20cm -- 363p

資料詳細

タイトル FRB議長
副書名 バーンズからバーナンキまで
著者名等 レナード・サントウ /著, 緒方四十郎 /監訳, 漆嶋稔 /訳  
出版 日本経済新聞出版社 2009.11
大きさ等 20cm 363p
分類 338.3
件名 金融政策-アメリカ合衆国 , アメリカ合衆国連邦準備制度理事会
注記 Do they walk on water?/の翻訳
著者紹介 【サントウ】1936年シカゴ生まれ。イリノイ大学で経済学と金融を学ぶ。ダラス連銀で金融エコノミストとして働いた後、リーマン・ブラザーズ、シュローダー銀行等を経て独立、82年グリッグス&サントウ社設立。同社のマネジング・ディレクター。「Fedウォッチャー」の第一人者。
内容紹介 最強のFedウォッチャーが、直近5代のFRB議長の金融政策とその功罪を解説。金融・経済状況を示す18指標の推移データを40年分にわたって収録。論評面でも資料面でも他の追随を許さないFRB研究の集大成。
要旨 「大統領に次ぐ権力者」といわれ、世界経済に強大な影響力をふるうFRB議長。どんな人物がこの地位に就き、いかなる政策を実行し、その結果、世界経済はどのような動きをみせたのか?アーサー・バーンズからミラー、ボルカー、グリーンスパンを経てバーナンキにいたるまで、直近5代のFRB議長の金融政策や政治手法を一人ずつ分析し、その功罪を明らかにする。名議長といわれたボルカーとグリーンスパンの比較、リーマンショック以降の危機収拾に奔走するバーナンキの今後の舵取りなど、「Fedウォッチャーの第一人者」として知られる金融エコノミストならではの知見に加えて、FF金利をはじめ金融・経済状況を示す18指標の推移データを40年分にわたって収録。論評面でも資料面でも他の追随を許さないFRB研究の集大成。
目次 第1章 本書の構成;第2章 世界の金融政策;第3章 FRBと金融政策;第4章 四〇年間のデータが紡ぎ出す物語;第5章 直近五代の議長たち―全体像;第6章 アーサー・バーンズ(一九七〇年二月一日‐一九七八年一月三一日);第7章 G.ウィリアム・ミラー(一九七八年三月八日‐一九七九年八月六日);第8章 ポール・ボルカー(一九七九年八月六日‐一九八七年八月一一日);第9章 アラン・グリーンスパン(一九八七年八月一一日‐二〇〇六年一月三一日);第10章 ベン・S.バーナンキ(二〇〇六年二月一日‐)―過去、現在…未来はあるか?
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-35397-1   4-532-35397-1
書誌番号 1109085534
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109085534

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