資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 現代のむら

むら論と日本社会の展望 --
坪井伸広 ／編著, 大内雅利 ／編著, 小田切徳美 ／編著   -- 農山漁村文化協会 -- ２００９．１１ -- ２１ｃｍ -- ２９３ｐ

資料詳細

タイトル 現代のむら
副書名 むら論と日本社会の展望
著者名等 坪井伸広 ／編著, 大内雅利 ／編著, 小田切徳美 ／編著  
出版 農山漁村文化協会 ２００９．１１
大きさ等 ２１ｃｍ ２９３ｐ
分類 361.76
件名 村落
注記 文献あり
著者紹介 【坪井】１９４３年生まれ。元筑波大学教授。関心分野：農業経済、農業水利、農場経営組織。代表的な著作・論文「ムラ型社会の組織と高度産業社会」など。
内容 内容：　なぜ今むらを論じるか　　　坪井伸広著
内容紹介 戦前戦後の日本のむら、共同体論を整理、総括し、さらに現代のむらの実相を明らかにすることで、日本社会全体のあり方を展望するためのヒントも得る。地域づくりに携わる人、新たな共同性を求める人必携の書。
要旨 むら論を総括し、今日のむらの実態を分析。市場・国家・社会の三位一体的危機＝根本的転換期にあたり、共同性（を土台においた公共性）を軸に社会のあり方を考えることが今、改めて求められている。本書は、戦前戦後の日本のむら、共同体論を整理、総括し、さらに、今、日本のむらがどのような状況にあるのかを明らかにすることによって、今後の日本社会全体のありかたを展望するためのヒントをも得ようとする。
目次 序章　なぜいまむらを論じるか；第１部　むら論の展開と展望（実感的むら論の背景と特質；７０年代むらの実像；８０年代以降のむら論；農政とむら；自治体農政とむら；経済発展と共同体；むら論の展開と展望―第１部のまとめ）；第２部　むら―現代の実相（水利とむら；入会牧野とむら；入会林野とむら；農地管理とむら；集落営農とむら；協同労働とむら；圃場整備とむら；新規参入とむら；平成合併とむら；学校林とむら；農村女性とむら；むらづくりとむら；現代のむら―第２部のまとめ）
ISBN(13)、ISBN 978-4-540-07135-5　　 4-540-07135-1
書誌番号 1109086073
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109086073

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 Map 361.7 一般書 利用可 - 2043697962 iLisvirtual

ページの先頭へ