〈無料〉からお金を生みだす新戦略 --
クリス・アンダーソン /著, 小林弘人 /監修・解説, 高橋則明 /訳   -- 日本放送出版協会 -- 2009.11 -- 20cm -- 350p

資料詳細

タイトル フリー
副書名 〈無料〉からお金を生みだす新戦略
著者名等 クリス・アンダーソン /著, 小林弘人 /監修・解説, 高橋則明 /訳  
出版 日本放送出版協会 2009.11
大きさ等 20cm 350p
分類 675
件名 マーケッティング
注記 Free./の翻訳
著者紹介 【アンダーソン】ジョージ・ワシントン大学で物理学の学位を取得、量子力学と科学ジャーナリズムをカリフォルニア大学バークレー校で学ぶ。ロス・アラモス研究所調査員、「ネイチャー」誌と「サイエンス」誌に勤務。「エコノミスト」誌の編集者。2001年から「ワイアード」誌編集長。
内容紹介 どの業界にいようとも「無料」との競争が待っている「価格ゼロ」との競争は、もはや可能性の問題ではなく時間の問題だ。世界的ベストセラー「ロングテール」の著者が描く、21世紀の経済モデル。
要旨 なぜ、一番人気のあるコンテンツを有料にしてはいけないのか?なぜ、ビット経済では95パーセントをタダにしてもビジネスが可能なのか?あなたがどの業界にいようとも、“無料”との競争が待っている。それは可能性の問題ではなく、時間の問題だ。そのときあなたは、創造的にも破壊的にもなり得るこのフリーという過激な価格を味方につけることができるだろうか。
目次 フリーの誕生;無料とは何か?(「フリー」入門―非常に誤解されている言葉の早わかり講座;フリーの歴史―ゼロ、ランチ、資本主義の敵;フリーの心理学―気分はいいけど、よすぎないか?);デジタル世界のフリー(安すぎて気にならない―ウェブの教訓=毎年価格が半分になるものは、かならず無料になる;「情報はフリーになりたがる」―デジタル時代を定義づけた言葉の歴史;フリーと競争する―その方法を学ぶのにマイクロソフトは数十年かかったのに、ヤフーは数カ月ですんだ;非収益化―グーグルと二一世紀型経済モデルの誕生;新しいメディアのビジネスモデル―無料メディア自体は新しくない。そのモデルがオンライン上のあらゆるものへと拡大していることが新しいのだ;無料経済はどのくらいの規模なのか?―小さいものではない);無料経済とフリーの世界(ゼロの経済学―一世紀前に一蹴された理論がデジタル経済の法則になったわけ;非貨幣経済―金銭が支配しない場所では、何が支配するのか;(ときには)ムダもいい―潤沢さの持つ可能性をとことんまで追究するためには、コントロールしないことだ;フリー・ワールド―中国とブラジルは、フリーの最先端を進んでいる。そこから何が学・
ISBN(13)、ISBN 978-4-14-081404-8   4-14-081404-7
書誌番号 1109086373

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 675 一般書 貸出中 - 2043987189 iLisvirtual
金沢 公開 675 一般書 貸出中 - 2054145090 iLisvirtual
港北 公開 Map 675 一般書 利用可 - 2056111118 iLisvirtual