ケータイ・ネット指導の進め方 --
加納寛子 /著   -- 日本標準 -- 2009.12 -- 21cm -- 210p

資料詳細

タイトル 即レス症候群の子どもたち
副書名 ケータイ・ネット指導の進め方
著者名等 加納寛子 /著  
出版 日本標準 2009.12
大きさ等 21cm 210p
分類 371.47
件名 青少年 , 移動通信 , データ通信
注記 文献あり
著者紹介 東京学芸大学教育学部卒、同大学院教育学研究科修士課程修了、早稲田大学大学院国際情報通信研究科博士後期課程満期退学。山形大学基盤教育院准教授。専門は情報教育、情報社会論。著書「ケータイ不安~子どもをリスクから守る15の知恵」など。
内容紹介 今以上に進化した情報通信社会で生きていく子どもたちは、自ら新しく直面した問題を解決する力を身につけていく必要がある。その指導法を解説。子どもたちの心のサインを読み取る、ケータイ・ネット指導の進め方。
要旨 即返信…。ケータイを片時も手放せない子どもたち。今からできる、子どもたちの心のサインを読み取る、ケータイ・ネット指導の進め方を提案。
目次 1章 子どものケータイ・ネット世界を取り巻く様々な危険と問題(即レス症候群;ケータイ的関係 ほか);2章 ケータイ・ネット世界の動向―日本の携帯電話普及率はかなり遅れている!(なぜ日本では、子どものケータイが問題になるの?―ケータイ大国ルクセンブルク;子どもがケータイを所有する理由 ほか);3章 危険なケータイ・ネット世界の安全なつきあい方(ネットいじめにどう対応したらいい?―大人の背を見て育つ子ども;リアルいじめとネットいじめの違い ほか);4章 ケータイ・ネット指導のプランニング(日頃の観察でできるケータイ・ネット指導;「ケータイAtoF」…ルールを明確に ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8208-0424-6   4-8208-0424-3
書誌番号 1109086458
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109086458

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