資料詳細

【図書】 死刑の基準

「永山裁判」が遺したもの --
堀川惠子／著 -- 日本評論社 -- ２００９．１１ -- ２０ｃｍ -- ３４４ｐ

タイトル	死刑の基準
副書名	「永山裁判」が遺したもの
著者名等	堀川惠子／著
出版	日本評論社２００９．１１
大きさ等	２０ｃｍ３４４ｐ
分類	289.1
個人件名	永山則夫
注記	文献あり
著者紹介	１９６９年広島県生まれ。広島テレビ放送にて報道記者、ディレクターを兼務。２００４年同報道部デスクを最後に退社、現在はフリーのドキュメンタリーディレクター。ギャラクシー賞選奨、民間放送連盟賞優秀賞、放送文化基金賞、ＡＴＰ賞ドキュメンタリー優秀賞など受賞。
内容紹介	永山基準が生まれた背景には、１人の死刑囚を巡って裁く側と裁かれる側に言い尽くせない程の苦悩と重い決断があった。永山裁判の知られざる背景を、未公開の資料や裁いた側の証言などから辿る。裁判員時代の必読書。〈受賞情報〉講談社ノンフィクション賞（第３２回）
要旨	裁判員時代にあらためて死刑を問う。
目次	プロローグ；第１章　おいたちから事件まで；第２章　一審「死刑」；第３章　二審「無期懲役」；第４章　再び、「死刑」；第５章　「永山基準」とは何か；エピローグ
ISBN(13)、ISBN	978-4-535-51722-6　　 4-535-51722-3
書誌番号	1109086520

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