束原恒夫 /著   -- 丸善 -- 2009.11 -- 21cm -- 210p

資料詳細

タイトル CMOS RF回路設計
著者名等 束原恒夫 /著  
出版 丸善 2009.11
大きさ等 21cm 210p
分類 547.51
件名 無線通信 , 通信回路
注記 索引あり
著者紹介 1981年東北大学大学院研究科応用物理学専攻修了、日本電信電話公社、電気通信研究所入社。一貫して通信用アナログ回路や高周波集積回路の設計等に従事。2006年会津大学コンピュータ理工学部教授。現在、アナログCMOS回路設計等の教育ならびにRF回路等の研究にあたる。
内容紹介 CMOSを用いた電子機器のワイヤレス通信回路技術の基礎から応用までを丁寧に解説。演習問題・解答例も掲載し十分な理解ができるよう配慮。電子工学系の大学生から企業の回路設計者にとって最適な入門的専門書。
要旨 CMOSの回路設計技術やプロセス技術の進展に伴い、CMOSを無線回路など高周波分野に積極的に適用する動きが大変活発化している―本書では「RF(Radio Frequency)マイクロエレクトロニクス」の心臓部をなす「CMOSによるRF回路設計」にスポットを当て、基礎から応用までを懇切丁寧に解説する。演習問題・解答例も掲載し、十分な理解ができるよう配慮。電子工学系の大学生から企業の回路設計者にとって最適な入門的専門書。
目次 第1章 ワイヤレス通信とRF回路の歴史;第2章 ワイヤレス通信に特有な周波数変換と変復調の基礎;第3章 イメージ抑圧ミキサとサンプリングによる周波数変換;第4章 集積化しやすいRFトランシーバのアーキテクチャ;第5章 回路設計者にとっての無線システムの回路設計;第6章 高周波信号の振舞い―アナログ設計とRF設計の感覚の違い;第7章 Si基板の高周波での振舞いとオンチップ・インダクタ;第8章 RF要素回路の設計手法;第9章 RF受信機とトランシーバの開発事例;第10章 RF‐LSIの最近の開発動向;演習問題と解答
ISBN(13)、ISBN 978-4-621-08203-4   4-621-08203-5
書誌番号 1109088385
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109088385

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