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【図書】 占領期雑誌資料大系 文学編　第１巻

戦争と平和の境界 --
山本武利 ／編, 川崎賢子 ／編, 十重田裕一 ／編, 宗像和重 ／編   -- 岩波書店 -- ２００９．１１ -- ２２ｃｍ -- ２９１，１６ｐ

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タイトル 占領期雑誌資料大系 文学編　第１巻
各巻タイトル 戦争と平和の境界
著者名等 山本武利 ／編, 川崎賢子 ／編, 十重田裕一 ／編, 宗像和重 ／編  
出版 岩波書店 ２００９．１１
大きさ等 ２２ｃｍ ２９１，１６ｐ
分類 051
件名 日本文学－雑誌－歴史－昭和時代（１９４５年以後）
著者紹介 【山本】１９４０年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。早稲田大学政治経済学術院教授。メディア史。「占領期メディア分析」「ブラック・プロパガンダ」。
内容紹介 敗戦により内務省による検閲は消滅したが、今度はＧＨＱ検閲を意識しつつ、表現の欲望に突き動かされた文学者の模索が始まる。文学者は創作領域だけでなく、政治、思想、世相など様々な分野で発言を要請された。
要旨 プランゲ文庫から精選する検閲の痕跡も生々しい原資料で味わう戦後文学。敗戦から占領へ―検閲と自由のせめぎあいの中で、堰を切って語り始める人びと。
目次 第１章　対談座談会―文学へ、文学の外部へ‐堰を切って語りはじめるひとびと（戦後の政治を語る（鳩山一郎；菊池寛；谷川徹三）；憲政五十年を貫くもの（尾崎咢堂；木村毅）；新文学の模索（舟橋聖一；桑原武夫；日比野士朗）　ほか）；第２章　小説―昏迷のなかの日常と表現（仮寓早々（林芙美子）；風俗一齣（武田麟太郎）；黄金伝説（石川淳）　ほか）；第３章　評論エッセイ―いま、生きてある場所での検閲（八甲田の見える町の風俗（秋田雨雀）；新日本建設の為に（石川達三）；銅像（志賀直哉）　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-028246-8　　 4-00-028246-8
書誌番号 1109089024
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109089024

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 051/186/1 一般書 利用可 - 2043758562 iLisvirtual

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