幼児の経験と脳 --
相良敦子 /著   -- 河出書房新社 -- 2009.12 -- 19cm -- 210p

資料詳細

タイトル モンテッソーリ教育を受けた子どもたち
副書名 幼児の経験と脳
著者名等 相良敦子 /著  
出版 河出書房新社 2009.12
大きさ等 19cm 210p
分類 376.11
件名 幼児教育
個人件名 モンテッソリ,マリーア
著者紹介 九州大学大学院教育学研究科博士課程修了。滋賀大学教育学部教授、清泉女学院大学教授を経て、現在エリザベト音楽大学教授。日本カトリック教育学会全国理事。日本モンテッソーリ協会理事。東京国際モンテッソーリ教師養成センター講師。
内容紹介 脳に効くと言われる、モンテッソーリ教育。日本の第一人者である著者が、子どもたちがどう育ったか、その成果を豊富な事例とともに紹介。モンテッソーリ教育の経験がどう脳に働きかけているかを検証する。
要旨 筋道を立てて考えるのが好き、計画を立てて目標を達成しようとする、教え方が上手、人をほめる…、夢を叶えるために、がんばる子に育ちます!1,000人のデータからその成果を検証し、“モンテッソーリ教育のどの経験が脳に効いたのか”に迫る。
目次 第1章 モンテッソーリ教育を受けた子どもたちの例をみましょう。(モンテッソーリ教育を受けた子どもたちには、共通した特徴があります。;どんな共通項があるか、それぞれの声);第2章 「生涯にわたる人格形成の基礎」って何ですか?(「どうしたら、そんな子が育つのですか?」と訊かれる母親たち;「卒業までに正常化する」ことを願い努力する先生たち ほか);第3章 モンテッソーリ教育のどの経験が脳に効いたのですか?(「前頭連合野の働き」に合致したのです。;「提示」という教え方が能に効いたようです。 ほか);第4章 誰もが取り入れられるモンテッソーリ教育のエッセンス(「共通性」と「個性」は、コインの裏表のようです。;「人をほめる」という共通性と「自分らしく生きる」という個性があります。 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-24497-6   4-309-24497-1
書誌番号 1109089285
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109089285

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