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【図書】 驢鞍橋講話

鈴木正三・仁王禅の真髄 -- 改訂新版 --
大森曹玄 ／著   -- 大法輪閣 -- ２００９．１２ -- １９ｃｍ -- ５０６ｐ

資料詳細

タイトル 驢鞍橋講話
副書名 鈴木正三・仁王禅の真髄
版情報 改訂新版
著者名等 大森曹玄 ／著  
出版 大法輪閣 ２００９．１２
大きさ等 １９ｃｍ ５０６ｐ
分類 188.84
件名 禅宗－法話
個人件名 鈴木正三
著者紹介 明治３７年山梨県生まれ。大正１２年日本大学修。１４年京都天龍寺・関精拙老師に参学。昭和９年直心道場を創立。終戦の年まで剣道を教授。２１年天龍寺管長、関牧翁老師に得度を受け、僧籍に入る。２３年東京高歩院住職。５３年花園大学学長。鉄舟会師家。平成６年示寂。
内容紹介 関ケ原の戦い、大坂冬の陣、夏の陣に従軍。戦国時代の荒々しい世に生きた鈴木正三の、「気を抜くな」というメッセージに学ぶ。現代の我々も、明日をも知れぬ命を生きているということに気付かせてくれる書。
要旨 関ヶ原の戦い、大坂冬の陣、夏の陣に従軍。戦国時代の荒々しい世に生きた鈴木正三は、終生死と戦い続けて、ついに死を克服した人であった…現代の我々も、明日をも知れぬ命を生きているということに気づかせてくれる書。
目次 第１章　志を高く立てよ（正三の経歴と『驢鞍橋』；衆生済度の亡霊となってゆけ　ほか）；第２章　煩悩に勝つ方法（血気の勇は臆病なる所がある；十人に逢ば十の徳あるものなり　ほか）；第３章　臨終正念ということ（一切衆生を度す大欲；思わないことはいいことだ　ほか）；第４章　徹底的に貫き通す（死にきる坐禅；機の沈まぬように用うる　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-8046-1294-2　　 4-8046-1294-7
書誌番号 1109090935
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109090935

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 188.8/1028 一般書 利用可 - 2043782439 iLisvirtual

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