アンジェイ・ワイダ /著, 西野常夫 /監訳, 久山宏一 /訳, 西野常夫 /訳, 渡辺克義 /訳   -- 凱風社 -- 2009.12 -- 19cm -- 467p

資料詳細

タイトル 映画と祖国と人生と…
著者名等 アンジェイ・ワイダ /著, 西野常夫 /監訳, 久山宏一 /訳, 西野常夫 /訳, 渡辺克義 /訳  
出版 凱風社 2009.12
大きさ等 19cm 467p
分類 778.2349
個人件名 ワイダ,アンジェイ
注記 Autobiografia./の翻訳
注記 文献あり
著者紹介 【ワイダ】1926年スヴァウキ生まれ。53年ウッチ映画大学卒。翌年「世代」で映画監督としてデビュー。舞台監督としても知られる。87年京都賞受賞。その賞金を基に日本美術技術センターがクラクフに設立・開館。ポーランド映画を牽引・代表する監督、脚本家。
内容紹介 『灰とダイヤモンド』『大理石の男』『カティンの森』…。数々の名作を生んだ巨匠が、その生涯を綴った自伝的回想録。立ちはだかる政治に映画表現をもって格闘してきた、正史にはない真実を描いたノンフィクション。
要旨 『地下水道』『灰とダイヤモンド』『大理石の男』『パン・タデウシュ物語』『カティンの森』―数々の名作を生んだ巨匠が自らの生涯を語る。
目次 ポーランドの騎士;「我々に何が期待されているか、わかっていた」;終戦直後;「いくら描いても、マテイコにはなれないよ」;御用学校、または政府寄りの映画マニア;タデウシュ・ウォムニツキから授けられた演出上の二つの教え;「彼らはこれをどう理解するだろうか」「ポーランド派」;「俺がいないのを淋しく思う日が来るだろうって」;私と政府の物語「私は政治には口出ししない」;一九七二年から七九年の四映画;良心の劇―ドストエフスキー;謎めいた「イクス」と「モラルの不安」;私たちの映画を撮ってください!;夢のほうが美しい―撮られなかった映画;空回り;私はレフ・ワレサの運転手だった;検閲がなくなった、観客もいなくなった;ビデオで映画を研究する人々;花の自由―クラクフ~京都;明るいもののほうへ
ISBN(13)、ISBN 978-4-7736-3402-0   4-7736-3402-2
書誌番号 1109091017

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