官僚と軍隊と日本人 -- 角川oneテーマ21 --
保阪正康 /〔著〕   -- 角川書店 -- 2009.12 -- 18cm -- 191p

資料詳細

タイトル 太平洋戦争、七つの謎
副書名 官僚と軍隊と日本人
シリーズ名 角川oneテーマ21
著者名等 保阪正康 /〔著〕  
出版 角川書店 2009.12
大きさ等 18cm 191p
分類 210.75
件名 太平洋戦争
著者紹介 1939年北海道生まれ。同志社大学文学部卒、出版社勤務を経て著述活動に入る。ノンフィクション作家、評論家。近現代史の事象、事件、人物を中心にした作品や医学・医療を検証する著作を発表するほか、「昭和史を語り継ぐ会」を主宰、「昭和史講座」を年2回刊行している。
内容紹介 あの戦争は近代日本の必然だったのか。開戦を決めたのは誰か、国民は戦争をどう捉えていたか、山本五十六はなぜ死んだか、終戦を決めたのは誰かなど7つの謎から、昭和史の第一人者が太平洋戦争の真実を解き明かす。
要旨 開戦、特攻作戦、敗戦そして本土決戦…あの戦争に官僚たちがはたした役割とは何か。
目次 第1章 誰が開戦を決めたのか?;第2章 戦時下の国民は戦争をどう捉えていたのか?;第3章 山本五十六はなぜ前線に行って死んだのか?;第4章 なぜ人を武器にする戦略が生まれたのか?;第5章 日本の軍事指導者たちの敗戦の理由;第6章 誰が終戦を決めたのか?;第7章 もし本土決戦が行われていたらどうなっていたのか?
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-710222-4   4-04-710222-9
書誌番号 1109092186

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
戸塚 公開 210.7 一般書 貸出中 - 2053813510 iLisvirtual