資料詳細

【図書】 日本の歴史１８

開国と幕末変革 -- 講談社学術文庫 --
講談社 -- ２００９．１２ -- １５ｃｍ -- ３９９ｐ

タイトル	日本の歴史１８
各巻タイトル	開国と幕末変革
シリーズ名	講談社学術文庫
出版	講談社２００９．１２
大きさ等	１５ｃｍ３９９ｐ
分類	210.1
件名	日本－歴史 , 日本－歴史－幕末期
注記	文献あり　年表あり　索引あり
要旨	十九世紀は一揆、打ちこわしが多発した。その中、雄藩は独自の改革を進め、自立をめざした。一方、ペリーの来航、開国を迫る列強の圧力に幕府は根底から揺さぶられる。「開国」「尊皇」「攘夷」「討幕」が入り乱れ、時代は大きく動き、幕府は倒壊への道をたどる。本書は、特に沸騰する民衆運動に着目し、世界史的視野と新史料で「維新前夜」を的確に描く。
目次	序章　人間の静かな大地；第１章　「成熟」の進展；第２章　民衆運動の高まり；第３章　十九世紀世界と天保の改革；第４章　開国と外交交渉；第５章　開国から尊王攘夷へ；第６章　動乱の幕末；終章　富貴繁昌
ISBN(13)、ISBN	978-4-06-291918-0　　 4-06-291918-4
書誌番号	1109092515

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