ガイア仮説からメデア仮説へ --
ピーター・D.ウォード /著, 長野敬 /訳, 赤松眞紀 /訳   -- 青土社 -- 2010.1 -- 20cm -- 273,21p

資料詳細

タイトル 地球生命は自滅するのか?
副書名 ガイア仮説からメデア仮説へ
著者名等 ピーター・D.ウォード /著, 長野敬 /訳, 赤松眞紀 /訳  
出版 青土社 2010.1
大きさ等 20cm 273,21p
分類 461
件名 生命
注記 The medea hypothesis./の翻訳
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ウォード】古生物学者。ワシントン大学教授。「地球生命の定義」や「大量絶滅」といったテーマを切り口に幅広い執筆活動を続けており、TVでの活躍も多い。おもな著書に「恐竜はなぜ鳥に進化したのか-絶滅も進化も酸素濃度が決めた」など。
内容紹介 「母なる地球=ガイア」での共存共栄は幻想にすぎず、生命は互いに凄惨な共倒れを繰り返してきた。この星はいわば「死を招く母=メデア」だ。注目の生物学者が大胆な仮説で、生命40億年史の衝撃的真相を提示する。
要旨 「母なる地球」での共存共栄は幻想にすぎず、むしろ生命は互いに凄惨な共倒れを繰り返してきた。この星は、いわば「死を招く母」である―。注目の生物学者が大胆な仮説によって提示する、生命40億年史の衝撃的な真相。
目次 第1章 ダーウィン的生命;第2章 進化における「成功」とは何か;第3章 地球上の生命に関する二つの仮説;第4章 メデア的フィードバックとグローバルな過程;第5章 生命の歴史におけるメデア的現象;第6章 メデアとしての人類;第7章 時間を通して検証される生物総量;第8章 予測される生物総量の将来動向;第9章 要約;第10章 環境主義の含意と行動方針;第11章 何をなすべきか
ISBN(13)、ISBN 978-4-7917-6520-1   4-7917-6520-6
書誌番号 1109093833

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 461 一般書 利用可 - 2043838868 iLisvirtual
公開 Map 461 一般書 利用可 - 2043833807 iLisvirtual