「脅威論」と「懐疑論」を超えて -- tanQブックス --
枝廣淳子 /著, 江守正多 /著, 武田邦彦 /著   -- 技術評論社 -- 2010.1 -- 19cm -- 220p

資料詳細

タイトル 温暖化論のホンネ
副書名 「脅威論」と「懐疑論」を超えて
シリーズ名 tanQブックス
著者名等 枝廣淳子 /著, 江守正多 /著, 武田邦彦 /著  
出版 技術評論社 2010.1
大きさ等 19cm 220p
分類 451.85
件名 気温
著者紹介 【枝廣】1962年生まれ。東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。環境ジャーナリスト・翻訳家・(有)イーズ代表。2つの会社を経営する傍ら、執筆、講演、翻訳、環境NGO運営など、環境を軸にマルチキャリアを展開。著書に「地球とわたしをゆるめる暮らし」など。
内容紹介 私たちは地球温暖化という問題をどう理解し、どう考えていけばいいのか。環境問題に詳しい枝廣淳子、江守正多、武田邦彦が、脅威論や懐疑論という次元を超えて、科学的な知見をもとに温暖化論の本質に迫る。
要旨 武田が吠え、江守が説き、枝廣がつなぐ。3人が描くそれぞれの地球温暖化論!ほんとうの温暖化論議はここからはじまる。
目次 第1部 温暖化の事実関係―気温は上がっているのか?それは人為的要因か?(気温上昇とその要因);第2部 温暖化を論じる際の「立場と発言」―科学技術コミュニケーションとリテラシー(科学者と市民とのコミュニケーション;思考停止に陥らないための方法);第3部 温暖化の影響と対策―何をするべきか?あるいは、するべきではないのか(温暖化の影響を考える;温暖化の影響についての評価;温暖化の対策について考える;温暖化論の核心)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7741-4103-9   4-7741-4103-8
書誌番号 1109094183
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109094183

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 451.3/176 一般書 利用可 - 2043799765 iLisvirtual