細井平洲 --
童門冬二 /著   -- 潮出版社 -- 2009.12 -- 20cm -- 365p

資料詳細

タイトル へいしゅうせんせえ
副書名 細井平洲
著者名等 童門冬二 /著  
出版 潮出版社 2009.12
大きさ等 20cm 365p
分類 913.6
個人件名 細井平洲小説
著者紹介 1927年東京都生まれ。東京都職員として広報室長、企画調整局長、政策室長を歴任後、退職。作家活動に入る。歴史上の人物や事件をテーマにした小説、評論等で活躍。「小説上杉鷹山」「小説立花宗茂」「坂本龍馬に学ぶ」「師弟」「龍馬と弥太郎」等、著書多数。
内容紹介 藩財政が火の車となった名門米沢藩。再建のために乞われた儒学者・細井平洲が最初に手がけたのは、まだ若き鷹山の教育係だった…。「民のために生きる」名君上杉鷹山の改革をささえた師・細井平洲の教えとは。
要旨 藩政改革の前に抵抗勢力となる重臣。若き異能の士が力を発揮する。米沢藩は衰亡の危機に瀕していた。再建に乞われた一人の学者―「民のために生きる」名君上杉鷹山の改革をささえた師・細井平洲の教え。
目次 両国橋は青空劇場;幕府の非情な大名政策;名門になった北国の守護神;初講義;硬骨漢佐藤文四郎;米沢保守派のサボタージュ;いつも脇に先生がおられる;財政難の時こそ人づくりを;藩校は心の学校です;重役たちの講義監視;財政の根本原則;最初の門人を改革の核に;異能は異常時に発揮する能力;藩主は米、藩士は薪と釜;江戸での門人が米沢にいた;伝えるべきは感動;平洲先生の自戒;重臣たちのクーデター;直江兼続を偲ぶ
ISBN(13)、ISBN 978-4-267-01819-0   4-267-01819-7
書誌番号 1109094692
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109094692

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