資料詳細

【図書】 喪の日記

ロラン・バルト／〔著〕, 石川美子／訳 -- みすず書房 -- ２００９．１２ -- ２０ｃｍ -- ２９３ｐ

タイトル	喪の日記
著者名等	ロラン・バルト／〔著〕, 石川美子／訳
出版	みすず書房２００９．１２
大きさ等	２０ｃｍ２９３ｐ
分類	955
注記	Ｊｏｕｒｎａｌ　ｄｅ　ｄｅｕｉｌ．／の翻訳
著者紹介	【バルト】１９１５～８０年。フランスの批評家・思想家。５３年『零度のエクリチュール』を出版して以来、現代思想にかぎりない影響を与えつづけた。
内容紹介	母の死の翌日から切々と書き続けられた苦悩の日記。深層が綴られ、最愛の人への「喪の作業」の記録、また文学として価値高い作品。最晩年のバルトが残した苦悩の刻跡にして懸命の物語を、初めて公刊。
要旨	愛する母の死から書き起こされた断章群。「この悲しみをエクリチュールに組みこむこと」。最晩年のバルトが遺した苦悩の刻跡にして懸命の物語を、初めて公刊。
目次	喪の日記―一九七七年一〇月二六日‐一九七八年六月二一日；日記のつづき―一九七八年六月二四日‐一九七八年一〇月二五日；（新たなつづき）―一九七八年一〇月二六日‐一九七九年九月一五日；日付のない断章；マムについてのメモ
ISBN(13)、ISBN	978-4-622-07502-8　　 4-622-07502-4
書誌番号	1109096345
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1109096345

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