ジークリット・ダム /〔著〕, 中村元保 /共訳, 渡邊洋子 /共訳   -- 同学社 -- 2009.11 -- 22cm -- 589p

資料詳細

タイトル フリードリヒ・シラーの生涯
著者名等 ジークリット・ダム /〔著〕, 中村元保 /共訳, 渡邊洋子 /共訳  
出版 同学社 2009.11
大きさ等 22cm 589p
分類 940.28
個人件名 シラー,フリードリヒ・フォン
注記 Das Leben des Friedrich Schiller./の翻訳
注記 年表あり 索引あり
内容紹介 息子自慢の父母の人生、愛憎半ばするゲーテとの関係、生涯続いた病気の詳細…。文学研究者として膨大な資料を読み解きながら、作家としての感受性を生かして、親しみやすい文章でいきいきと人間シラーを描く。
要旨 生誕250周年、親しみやすい文章でいきいきと人間シラーを描く。
目次 シラーについて書く―;シラーの作品を読む―;マンハイムにおける『群盗』の初演、「一人の若い男が現れて、その第一歩で戯曲家の長蛇の列をあっという間に追い越してしまった」―ヴュルテンベルク君主による拘留刑と執筆禁止令―シュヴァーベンからの逃亡―;「脱走兵」―偽名での潜伏―借金と窮乏―テューリンゲンの庇護者、流謫の地バウアーバッハ―;マンハイム、「私が日々活動する劇場こそ、私にふさわしい場です。それに幸いなことに、私の情熱は私の仕事でもあるのです」―『たくらみと恋』、『フィエスコ』―窮乏―女性たちとのかかわり、シャルロッテ・フォン・カルプへの愛―ワイマル公臨席のもとダルムシュタット宮廷での朗読―劇団員との衝突、フリックヴォルト事件―座付き作家を解任される―「牢獄」マンハイム、「ここでは地平がうっとうしく僕を圧迫する」;「ライプツィヒからの小包」、後援者クリスティアン・ゴットフリート・ケルナー―ライプツィヒへの旅、見本市の街での滞在―頌歌『歓喜に寄す』―ドレスデンに移住―「四人グループ」―恋愛沙汰―タラント村、『ドン・カルロス』完成―;ワイマルに到着―カルプ夫人との再会
ISBN(13)、ISBN 978-4-8102-0219-9   4-8102-0219-4
書誌番号 1109097352

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