内田伸一 /著   -- ぱる出版 -- 2010.1 -- 21cm -- 253p

資料詳細

タイトル 医薬品業界「特許切れ」後の挑戦
著者名等 内田伸一 /著  
出版 ぱる出版 2010.1
大きさ等 21cm 253p
分類 499.09
件名 製薬業
注記 文献あり
著者紹介 1955年横浜生まれ。慶応大学医学部卒。米国の医学系研究所にて感染症薬の研究開発に携わったのち、米国ベンチャー系医薬品メーカー等を経て、2006年研究開発系経営コンサルタントとして独立。新進気鋭の医療ジャーナリスト。著書「医薬品業界・外資vs国内メーカーの攻防」。
内容紹介 ついに、大型特許切れ目前で日本メーカーにとって正念場の年がやってくる。外資を飲み込むのか、飲み込まれるのか、多くの注目が集まる巨大成長産業・医薬品ビジネス最後の生き残り地図を徹底レポート。
要旨 主力薬の特許切れ、いわゆる2010年問題は、今後の医薬品メーカーのあり方を見直す大きな契機となる。新薬不足の克服のために何をしたらいいのか、医療現場で本当に求められる薬をどう開発したらいいのか、大手だけでなく、中堅メーカーにも押し寄せるグローバル化の波にどう対応したらいいのか、これからの医薬品業界で生き残っていくためには、新たな挑戦に次ぐ挑戦が求められている。
目次 第1章 「2010年問題」をどう乗り超えるか―「特許切れ」で塗り替えられる医薬品市場;第2章 巨大市場としての主要疾患治療薬;第3章 大手メーカーがしのぎを削るがん治療薬開発;第4章 本格化するバイオ医薬開発競争―抗体医薬、核酸医薬の最新動向;第5章 再生医療の無限の可能性―先端技術実用化のための「5年計画」;第6章 新薬開発競争に勝つために繰り返される企業合併・買収;第7章 「2010年問題」以後を生き残るための方向転換
ISBN(13)、ISBN 978-4-8272-0534-3   4-8272-0534-5
書誌番号 1110000161
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110000161

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中央 書庫 499.0/262 一般書 利用可 - 2043908092 iLisvirtual