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【図書】 国富論 ２

中公クラシックス --
アダム・スミス ／〔著〕, 大河内一男 ／監訳, 玉野井芳郎 ／訳, 田添京二 ／訳, 大河内暁男 ／訳   -- 中央公論新社 -- ２０１０．１ -- １８ｃｍ -- ３９７ｐ

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タイトル 国富論 ２
シリーズ名 中公クラシックス
著者名等 アダム・スミス ／〔著〕, 大河内一男 ／監訳, 玉野井芳郎 ／訳, 田添京二 ／訳, 大河内暁男 ／訳  
出版 中央公論新社 ２０１０．１
大きさ等 １８ｃｍ ３９７ｐ
分類 331.42
件名 経済学－古典学派
注記 Ａｎ　ｉｎｑｕｉｒｙ　ｉｎｔｏ　ｔｈｅ　ｎａｔｕｒｅ　ａｎｄ　ｃａｕｓｅｓ　ｏｆ　ｔｈｅ　ｗｅａｌｔｈ　ｏｆ　ｎａｔｉｏｎｓ．／の翻訳
著者紹介 【スミス】１７２３～９０年。スコットランド生まれ。グラスゴー大学に学ぶ。オックスフォード大学のベリオル・カレッジに学んだが、中退。５１年グラスゴー大学の倫理学の教授に就き、翌年道徳哲学の教授に転ずる。８７年グラスゴー大学総長。イギリスの経済学者。古典派経済学の祖。
内容紹介 果たしてスミスは、人間を利己的な存在としてのみ捉え、競争を重視する経済学者だったのか。本巻では、資本投下の「自然な順序」を逆転させた国家による経済活動への政策的介入の歴史を究明する。
要旨 はたしてスミスは、人間を利己的な存在としてのみとらえ、競争を重視する経済学者だったのか。
目次 第２篇　資本の性質、蓄積、用途について（資本の分類について；社会の総資財の一特定部門とみなされる貨幣について、すなわち、国民資本の維持費について；資本の蓄積について、すなわち、生産的労働と不生産的労働について　ほか）；第３篇　国によって富裕になる進路が異なること（富裕になる自然の進路について；ローマ帝国没落後のヨーロッパの旧状においては農業が阻害された；ローマ帝国没落後における都市の発生とその発達について　ほか）；第４篇　経済学の諸体系について（商業主義または重商主義の原理について；国内でも生産できる財貨を外国から輸入することにたいする制限について；貿易差額が自国に不利と思われる諸国から輸入されるほとんどあらゆる種類の財貨にたいする特別の制限について）
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-160115-5　　 4-12-160115-7
書誌番号 1110001041

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中央 ４階社会科学 Map 331.4 一般書 利用可 - 2043857269 iLisvirtual
山内 公開 Map 331 一般書 利用可 - 2057969825 iLisvirtual

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