ボリース・ピリニャーク /著, 川端香男里 /共訳・解説, 工藤正廣 /共訳・解説   -- 未知谷 -- 2010.1 -- 20cm -- 394p

資料詳細

タイトル 機械と狼
著者名等 ボリース・ピリニャーク /著, 川端香男里 /共訳・解説, 工藤正廣 /共訳・解説  
出版 未知谷 2010.1
大きさ等 20cm 394p
分類 983
注記 Машины и волки./の翻訳
注記 白水社1973年刊の再刊
著者紹介 【ピリニャーク】1894年生まれ。20年モスクワ商科大学卒。革命時18~19年の国内戦を題材にした長篇「裸の年」で注目された。反ソ作家として文壇から追放、37年逮捕。他に本書、「イワン・モスクワ」「ヴォルガはカスピ海に注ぐ」などがある。
内容紹介 ロシア革命の同伴者として、無機的な統計学の資料と奇妙な事件や人々の生活、さらには、新社会建設の力と原初的農民の力を機械と狼に象徴させて描く、ソヴィエト革命の生きた外典。ロシアの心性も見えてくる1冊。
要旨 ロシア革命の同伴者として無機的な統計学の資料と奇妙な事件や人々の生活をその場面場面を詳細に描く、新社会建設の力と原初的農民の力を機械と狼に象徴させて描く、ソヴィエト革命の生きた外典。
目次 序言;物語のプラン外の篇;本論の篇―背骨のウチーン;現実のように幻想的な本篇、ウチーンのなかのプチーン;名称なき最終部
ISBN(13)、ISBN 978-4-89642-290-0   4-89642-290-2
書誌番号 1110001148

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 983/317 一般書 利用可 - 2043863943 iLisvirtual