実現可能な低炭素社会への道 --
御園生誠 /著   -- エネルギーフォーラム -- 2010.1 -- 19cm -- 246p

資料詳細

タイトル 新エネ幻想
副書名 実現可能な低炭素社会への道
著者名等 御園生誠 /著  
出版 エネルギーフォーラム 2010.1
大きさ等 19cm 246p
分類 501.6
件名 エネルギー問題
注記 文献あり
著者紹介 1961年東京大学工学部卒。66年同助手。83年同教授。99年同名誉教授、工学院大学教授。2005年製品評価技術基盤機構理事長。09年科学技術振興機構PO研修主監。日本化学連合会長、日本工学アカデミー副会長、その間、日本化学会会長、日本学術会議会員。
内容紹介 新エネルギーや電気自動車を導入すれば、脱化石資源がすぐにでも実現できると考えていたら、それは幻想だ。エネルギーに関する重要な事実を示し、持続可能な低炭素社会実現に向けて、適切な対策のあり方を提案する。
目次 第1章 地球温暖化はホンモノか?(もう一度冷静に見てみよう!温暖化の事実と原因;どこまで温暖化するのか?;地球温暖化の被害の程度は?;適切な対策は何か?基本的な考え方;世界における二酸化炭素排出状況;第1章のまとめ);第2章 グローバル・エネルギー事情(人類が消費する膨大なエネルギー;地球エネルギーシステム;地球の貯金はどれくらい?エネルギー保有量;これから減るの?増えるの?;誰が何にどう使っているのか;人類の寿命と地球の寿命―いつまでのことを考えるか;第2章のまとめ);第3章 ニッポン・エネルギー事情(日本はエネルギー貧乏国か?;日本の財布とその中身;日本のエネルギー需給の見通し;日本に必要なエネルギー量は?;日本の原子力利用;日本人の消費性向;日本の省エネ事情;リサイクル再考;第3章のまとめ);第4章 新エネと旧エネ?(“新エネルギー”とは;再生可能エネルギーのいま;“旧エネルギー”とは―石油の場足;バイオ燃料;省エネルギー技術;“新自動車”;蓄電技術;第4章のまとめ);第5章 技術は地球を救えるか?―持続可能な低炭素社会へ向けて(日本の削減目標。10年間で3分の1を削減!?;グローバルな目標は?・
ISBN(13)、ISBN 978-4-88555-367-7   4-88555-367-9
書誌番号 1110002492
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110002492

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中央 書庫 501.6/582 一般書 利用可 - 2043929618 iLisvirtual
金沢 公開 Map 501 一般書 利用可 - 2043971339 iLisvirtual