資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 益川さん、むじな沢で物理を語り合う

素粒子と対称性 --
益川敏英 ／著, 東京物理サークル ／著   -- 日本評論社 -- ２０１０．１ -- ２１ｃｍ -- １９８ｐ

資料詳細

タイトル 益川さん、むじな沢で物理を語り合う
副書名 素粒子と対称性
著者名等 益川敏英 ／著, 東京物理サークル ／著  
出版 日本評論社 ２０１０．１
大きさ等 ２１ｃｍ １９８ｐ
分類 429.6
件名 素粒子
著者紹介 １９４０年愛知県生まれ。６２年名古屋大学理学部卒。６７年同大学院博士課程修了。東京大学原子核研究所助教授等を経て、８０年京都大学赴任。基礎物理学研究所所長等を歴任し、２００３年定年退官。現在、京都産業大学教授、京都大学名誉教授等。仁科記念賞、ノーベル物理学賞等受賞。
内容紹介 素粒子論の流れ・これから、科学者と社会、科学の方法論、若者へのメッセージ…。ノーベル物理学賞受賞の益川敏英氏が、１９９５年に高校教師たちに行なった講義録。その後の発展や展望を語ったインタビューも併録。
要旨 “なぜ？”と問い続けて…ノーベル賞物理学者が語る素粒子論の流れ・これから、科学者と社会、科学の方法論、若者へのメッセージ。
目次 第１部　むじな沢で物理を語り合う―素粒子と対称性（物理学と私たち；相対論の世界像；波と粒子の性質を両方持つ量子論の世界像；相対論的量子力学の世界；素粒子発見の歴史とモデルの模索；標準モデル；小林‐益川理論へ；さらにより深くへ）；第２部　トップ・クォーク発見以後と素粒子論のこれから（むじな沢の話をもう少し；トップ・クォーク発見以後；これからやろうとしていること；質量の問題；物理学と民主主義；研究の民主的体制；物理学教室の民主的運営；ゆとり教育について；若者へ；科学者の社会における役割―市民の立場に立つ；科学の方法論をめぐって）；付録　数学は人類がもっている最も厳密な言葉である
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-78546-5　　 4-535-78546-5
書誌番号 1110003804
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110003804

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階自然科学 Map 429.6 一般書 利用可 - 2043940204 iLisvirtual
栄 公開 Map 429 一般書 利用可 - 2043945176 iLisvirtual

ページの先頭へ