帰れぬ島民の叫び -- 光人社NF文庫 --
土井全二郎 /著   -- 光人社 -- 2010.2 -- 16cm -- 232p

資料詳細

タイトル ビキニ核実験はいかに行なわれたか
副書名 帰れぬ島民の叫び
シリーズ名 光人社NF文庫
著者名等 土井全二郎 /著  
出版 光人社 2010.2
大きさ等 16cm 232p
分類 916
件名 原子爆弾-被害
注記 『きのこ雲の証言』(新国民出版社昭和50年刊)の改題
注記 文献あり
要旨 昭和二十一年より始まったビキニ環礁の原水爆実験は、十二年間にわたり、実に二十三回にもおよぶ―米ソ冷戦下に、「人類の平和のため」という名目のもと故郷を追われたビキニ島民たちの苦悩の足跡を丹念に取材したノンフィクション。大国のエゴに翻弄され流浪の民となった人々が辿りついた果てに見たものは何か。
目次 第1章 マーシャルの海;第2章 タブーに挑んで;第3章 廃墟;第4章 流浪;第5章 生きる;第6章 叫び;第7章 核拡散の時代に
ISBN(13)、ISBN 978-4-7698-2633-0   4-7698-2633-8
書誌番号 1110003883

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 文庫本 916/449 一般書 利用可 - 2043961708 iLisvirtual