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【図書】 奇跡の団地阿佐ケ谷住宅

三浦展 ／編著, 大月敏雄 ／著, 志岐祐一 ／著, 松本真澄 ／著   -- 王国社 -- ２０１０．１ -- ２０ｃｍ -- ２５３ｐ

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タイトル 奇跡の団地阿佐ケ谷住宅
著者名等 三浦展 ／編著, 大月敏雄 ／著, 志岐祐一 ／著, 松本真澄 ／著  
出版 王国社 ２０１０．１
大きさ等 ２０ｃｍ ２５３ｐ
分類 365.35
件名 住宅団地
注記 文献あり
著者紹介 【三浦】１９５８年新潟県生まれ。８２年一橋大学社会学部卒、パルコ入社、「アクロス」編集長を経て、９０年三菱総合研究所入社、９９年カルチャースタディーズ研究所設立。著書に「「家族」と「幸福」の戦後史－郊外の夢と現実」など。
内容 内容：　ここは団地なのか？　　　三浦展著
内容紹介 建設後半世紀もたった阿佐ケ谷住宅が「奇跡の団地」とまで呼ばれるようになった理由は何か。阿佐ケ谷住宅と建築家たち、阿佐ケ谷住宅設計の舞台裏、住まわれた阿佐ケ谷住宅、阿佐ケ谷住宅のテラスハウスなどを綴る。
要旨 昭和３０年代、日本住宅公団の時代。こういう田園都市的なイメージを持った公団住宅がなぜ生まれ得たのか？単に近代的な団地をつくるということだけではない、何らかの思いがあったのではないだろうか。この点がまさに本書全体で問いたいテーマである。
目次 序　「ここは団地なのか？」（阿佐ヶ谷住宅ができた時代；「すごくいい時代だった」昭和３０年代前半のメッセージ　ほか）；第１章　阿佐ヶ谷住宅と建築家たち（前川國男、津端修一、大高正人；テラスハウスを絶妙にレイアウトした公団若手建築家　ほか）；第２章　阿佐ヶ谷住宅設計の舞台裏（絵になるような阿佐ヶ谷住宅；教科書的にも優秀な団地　ほか）；第３章　住まわれた阿佐ヶ谷住宅（生活の場としての阿佐ヶ谷住宅；阿佐ヶ谷団地ではなく阿佐ヶ谷住宅　ほか）；第４章　阿佐ヶ谷住宅のテラスハウス（テラスハウスとは？；日本のテラスハウスの原型　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-86073-045-1　　 4-86073-045-3
書誌番号 1110004072

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