ブラック・ミュージック&ポップ・カルチャー・レヴォリューション --
チャールズ・シャー・マリー /著, 廣木明子 /訳   -- フィルムアート社 -- 2010.1 -- 20cm -- 358p

資料詳細

タイトル ジミ・ヘンドリックスとアメリカの光と影
副書名 ブラック・ミュージック&ポップ・カルチャー・レヴォリューション
著者名等 チャールズ・シャー・マリー /著, 廣木明子 /訳  
出版 フィルムアート社 2010.1
大きさ等 20cm 358p
分類 764.7
個人件名 ヘンドリクス ジミ
注記 Crosstown traffic./の翻訳
著者紹介 【マリー】1951年生まれ。イギリスの音楽ジャーナリスト。70年「OZ」の学生編集号に参加、2年後「ニュー・ミュージカル・エクスプレス」誌編集に加わる。最終的に副編集長となったが、フリーランスに戻る。「ヴォーグ」など、多数の雑誌、新聞に記事や批評を執筆。
内容紹介 あらゆる既成概念を打ち壊した革命児ジミ・ヘンドリックス。彼の音楽に、社会、文化、世相などを縦横無尽に絡ませて、米国及び戦後ポップカルチャー史という大きな背景をあぶり出した、ジミ・ヘンドリックス研究書。
要旨 ジミ・ヘンドリックスその魂と音楽の再発見。
目次 イントロ イギリスとアメリカを一体にした讃歌;1章 我々の時代―気分としての六〇年代、そしていかにしてアングロ・アメリカン・カルチャーの連続体はそこからここへたどり着いたのか;2章 ハイウェイ・チャイル―ジミ・ヘンドリックスに関する事実;3章 “オレは男だ(そうありたいと努力している)”―だからジミ・ヘンドリックスは性差別主義の豚野郎ってこと?;4章 鏡張りの部屋―黒人アーティストと白人のオーディエンス;5章 未完の人生と夭折シンドローム―伝説のギタリスト、ロバート・ジョンソンとチャーリー・クリスチャンとともに;6章 ブルースは生命の水―ブルースマンとしてのジミ・ヘンドリックス;7章 ソウルのパワーがあれば何だってできる―ジミ・ヘンドリックスとソウル・ミュージック;8章 オレの“A列車”がやってくるのが聞こえる―ジミ・ヘンドリックスとジャズの遺産;アウトロ イギリスとアメリカを一体にした讃歌(スライト・リターン);補遺 ヘンドリックスとハードウェア
ISBN(13)、ISBN 978-4-8459-0943-8   4-8459-0943-X
書誌番号 1110005131
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110005131

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中央 書庫 764.7/1974 一般書 利用可 - 2043952580 iLisvirtual