格闘技からのメディア社会論 -- ポップカルチュア選書 -- レッセーの荒野
岡井崇之 /編   -- 風塵社 -- 2010.1 -- 19cm -- 273,9p

資料詳細

タイトル レッスル・カルチャー
副書名 格闘技からのメディア社会論
シリーズ名 ポップカルチュア選書 レッセーの荒野
著者名等 岡井崇之 /編  
出版 風塵社 2010.1
大きさ等 19cm 273,9p
分類 789
件名 格闘技
注記 文献あり
著者紹介 1974年京都府出身。上智大学大学院文学研究科新聞学専攻博士後期課程単位取得退学。現在、法政大学社会学部非常勤講師。専門はメディア研究、文化社会学、スポーツ社会学。主な業績に「『男らしさ』の快楽-ポピュラー文化からみたその実態」など。
内容 内容: 格闘技をめぐる表象・イメージsurface 総合格闘技はどのように受け入れられたのか   岡井崇之著
内容紹介 格闘技が映し出す現代日本とは。メディア論、精神分析、コーチ学、人類学など多様な視点から、広範な格闘技文化=レッスル・カルチャーに迫る。モンゴル相撲から見た朝青龍問題や、ジャンボ鶴田の幻の遺稿も収録。
要旨 メディア論、精神分析、カルチュラル・スタディーズ、コーチ学、人類学など多様な視点から「レッスル・カルチャー」に迫る。モンゴル相撲から見た「朝青龍問題」や、ジャンボ鶴田の幻の遺稿も収録。
目次 第1部 格闘技をめぐる表象・イメージsurface(総合格闘技はどのように受け入れられたのか―暴力表象を中心に;マンガにおける格闘技と暴力の表象―闘う身体が意味するもの;「健全」なる肉体―「異形者」を通して考えるわたしたちの世界);第2部 格闘技をめぐる身体・メディアoutside(プロレスファンが使用する集団語―ファン文化における言語資本;「ヤンキー」からプロボクサーへ―文化装置としての格闘技);第3部 格闘技をめぐる身体・メディアinside(ジャンボ鶴田のプロレス理論―プロレスはレスリングである;大相撲の国際化とメディア言説―「朝青龍問題」を中心に)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7763-0046-5   4-7763-0046-X
書誌番号 1110005731
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110005731

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