仁平勝 /著   -- 沖積舎 -- 2010.1 -- 20cm -- 195p

資料詳細

タイトル 虚子の読み方
著者名等 仁平勝 /著  
出版 沖積舎 2010.1
大きさ等 20cm 195p
分類 911.36
個人件名 高浜虚子
著者紹介 1949年東京都生まれ。中央大学法学部卒。句集に「花盗人」など。サントリー学芸賞、山本健吉文学賞、加藤郁乎賞、俳人協会評論賞受賞。
内容紹介 客観写生と季題趣味はなぜ共存できるのか…。絶版となっていた旧著「虚子の近代」に加え、虚子の作品を方法的な観点から論じた、「虚子の近代」以後の虚子論も収録。仁平勝の虚子論集成。
要旨 客観写生と季題趣味はなぜ共存できるのか?旧著『虚子の近代』を含む仁平勝の虚子論集成。
目次 1 虚子の近代(平凡な文学;虚子の「時間」;花鳥諷詠;レトリックのこと;「いひ現はしやう」 ほか);2 季・写生・平句的(季題の方法―高浜虚子論;写生文と口語体;発句から俳句へ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8060-4745-2   4-8060-4745-7
書誌番号 1110006905

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